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インドネシア・ジャカルタで1986年、日本大使館に爆発物が撃ち込まれた事件で、警視庁は20日、国際手配していた日本赤軍メンバー、城崎勉容疑者(67)を
建造物等放火未遂と殺人未遂の疑いで逮捕し、発表した。同庁は認否を明らかにしていない。
城崎容疑者は今年1月に米国の刑務所から釈放され、強制退去処分を受け20日午後に帰国した。
公安部によると、城崎容疑者の逮捕容疑は86年5月14日、日本大使館近くにあるホテルの一室から爆発物を発射して人を殺害しようとしたほか、ホテルの室内に
発火装置を仕掛け、ホテルを燃やそうとしたというもの。公安部は、城崎容疑者が証拠隠滅をしようとしたとみている。
城崎容疑者は、共産主義者同盟赤軍派に参加。強盗罪などで服役中の77年、日本赤軍が日航機を乗っ取って拘束メンバーの釈放を求めたダッカ事件で、
政府の「超法規的措置」で釈放され、日本赤軍に加わった。
日本大使館と同日にジャカルタの米大使館が砲撃された事件に絡み、米連邦地裁で禁錮30年を言い渡され服役していた。
ソース 朝日新聞
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