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★株価終値 14年9か月ぶりの高値
2月19日 15時14分
19日の東京株式市場は、企業業績の改善などを背景に買い注文が出て日経平均株価の終値は、
18日より65円62銭高い、1万8264円79銭と、およそ14年9か月ぶりの高値となりました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
★日経平均株価 14年9か月ぶり高値
2月19日 12時04分
19日東京株式市場は、国内企業の業績改善などを背景に買い注文が増えて、
日経平均株価は一時1万8300円を超え、取り引き時間中としては
平成12年5月以来およそ14年9か月ぶりの高値となりました。
19日の東京株式市場は朝方から買い注文が増え、日経平均株価は午前中に
一時120円余り上昇し、1万8300円台まで上昇しました。
取り引き時間中としては「ITバブル」と呼ばれた時期の平成12年5月以来、
およそ14年9か月ぶりの高値となりました。
結局、午前の終値は18日より84円56銭高い1万8283円73銭。
東証株価指数=トピックスは8.84上がって1491.51。
午前の出来高は13億4387万株でした。
株価上昇の背景には、決算発表を終え、輸出関連を中心に国内の企業の業績が好調さを
維持していることや、去年10月から12月までのGDP=国内総生産が3期ぶりにプラスとなり、
海外の投資家の間で日本経済の先行きへ期待感が出ていることなどがあります。
市場関係者は「労使交渉が本格化していることしの春闘で、賃上げの流れが定着すれば、
個人消費にもよい影響が出るのではないかという見方も買い注文につながっている」と話しています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)