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★137キロオーバーで死傷事故…懲役10年判決
2015年02月18日 11時40分
制限速度40キロの道路を時速約177キロで走行して死傷事故を起こしたなどとして、
危険運転致死傷罪などに問われた横浜市戸塚区、無職森大地被告(24)の裁判員裁判で、
横浜地裁は17日、懲役10年(求刑・懲役11年)の判決を言い渡した。
伊名波宏仁裁判長は「無謀で危険な行為。被告は法を守ろうとする意識がまひしている」と述べた。
判決によると、森被告は2011年4月21日、横浜市泉区の市道で、
どのくらいの速度が出るか試してみようと考え、時速約177キロで乗用車を運転。
急ブレーキをかけた際に制御不能となり、対向車に衝突して乗っていた男性(当時72歳)を
死亡させたほか、衝突に巻き込まれた後続車の
男性ら2人にけがを負わせるなどした。
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