【経済】GDP3期ぶりプラスに 年率2.2% 「個人消費や輸出の伸びが要因」甘利経済再生担当相at NEWSPLUS
【経済】GDP3期ぶりプラスに 年率2.2% 「個人消費や輸出の伸びが要因」甘利経済再生担当相 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/16 14:08:18.23
★GDP3期ぶりプラスに 年率2.2%
2月16日 8時57分

去年10月から12月までのGDP=国内総生産は、個人消費で消費増税の影響が一巡
しつつあることなどから、前の3か月間と比べ実質でプラス0.6%、年率に換算して
プラス2.2%となり、3期ぶりのプラスとなりました。

内閣府が発表した去年10月から12月までのGDPの伸び率の速報値は、物価の変動を
除いた実質で前の3か月と比べてプラス0.6%と3期ぶりのプラスとなりました。
これを年率に換算しますとプラス2.2%となり、消費増税の影響でマイナス2.3%
だった前の期から回復に転じた形となりました。
主な項目では、「個人消費」が消費増税前の駆け込み需要の反動減が一巡しつつあることから、
0.3%のプラスとなりました。

「設備投資」も企業業績の改善を背景に、プラス0.1%と3期ぶりのプラスとなりましたが、
「住宅投資」は消費増税の影響が続いているため、マイナス1.2%と3期連続のマイナスとなりました。
一方、「外需」は円安などの影響でアメリカやアジア向けの輸出が増えたことから、GDPを0.2%押し上げました。
この結果、去年1年間のGDPの伸び率は実質でプラス0.04%となり、3年連続でプラスとなりました。
また、物価の動きを示す去年1年間の「GDPデフレーター」は、消費税率を8%に引き上げた
影響で前の年と比べて1.6%のプラスとなり、消費税率が5%に引き上げられた平成9年以来
17年ぶりのプラスとなりました。

・「個人消費や輸出の伸びが要因」
GDPの伸び率が3期ぶりのプラスとなったことについて、甘利経済再生担当大臣は記者会見で、
個人消費や輸出の伸びが押し上げの要因になったという認識を示しました。
この中で、甘利大臣は「雇用・所得の改善傾向を背景に個人消費がプラスとなり、アメリカや
中国向けの輸出などもプラスに寄与している。消費マインドが上向いて将来に期待が持つことができ、
原油価格の低下などで堅調な民需に支えられた景気回復が見込まれる」と述べました。
そのうえで甘利大臣は「過去最高水準の企業収益を賃金の上昇につなげていくことが重要だ。
ことしも賃上げがしっかり実現することを期待している」と述べ、今後の景気回復には賃金の
上昇が重要という認識を示しました。

URLリンク(www3.nhk.or.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch