【憲法改正】船田氏「首相が言うとマスコミが叩く。だから私がくみとって…遅くとも再来年春の実現へ」 優先項目に環境権、緊急事態、財政規律at NEWSPLUS
【憲法改正】船田氏「首相が言うとマスコミが叩く。だから私がくみとって…遅くとも再来年春の実現へ」 優先項目に環境権、緊急事態、財政規律 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/15 12:55:44.71
★憲法改正「遅くとも再来年春の実現へ全力」自民・船田氏 優先項目に環境権、緊急事態、財政規律
2015.2.14 18:46

自民党の船田元(はじめ)憲法改正推進本部長は14日、宇都宮市内で開かれた自身の会合であいさつし、
憲法改正について「早ければ来年秋、遅くても再来年の春には実現すべく全力を尽くしていきたい」
と述べた。また、最初に取り組む改正項目の候補に環境権、緊急事態条項、財政規律条項の創設を挙げ、
改正項目の選定について安倍晋三首相(自民党総裁)から一任を受けたと紹介した。

船田氏は、4日の首相との会談に関し「9条の問題もあるが、環境権や緊急事態条項、
財政規律の問題から解決していくのがいいのではないかと私は思い、首相に話したところ、
『お前に任せる』ということだった」と語った。

このほか「来年の参院選後に(改正の)発議をすることが妥当ではないかということで一致した」とも述べた。

船田氏は、14日放送のBS朝日の収録番組で、憲法改正の議論の進め方について
「今の通常国会の衆院憲法審査会で、憲法のどこを変えるか、第1章から第9章まで議論を始める」と述べ、
与野党で章ごとに改正のポイントを協議する考えを明らかにした。広く国民の意見を募るため
「地方公聴会も何カ所かで行う」とも語った。

一方、前文の改正については「憲法全体の姿勢を示すものなので、各条文(の改正)をやっていって、
最後だろう」と述べた。

自民党憲法改正草案について護憲派が「立憲主義に反する」などと批判していることには
「あくまで党の考え方を並べた。最後まで突っ走るということではない」と強調。
与野党で憲法改正原案について話し合う中で折り合う余地はあるとの考えを示した。

自民党は、今年秋の臨時国会で最初の改正項目を絞り込み、来年の通常国会に憲法改正原案を
提出するスケジュールを描いている。

URLリンク(www.sankei.com)

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★自民党・船田憲法改正推進本部長の発言要旨
2015.2.14 18:49

自民党の船田元憲法改正推進本部長の宇都宮市での発言要旨は以下の通り。

憲法改正はいっぺんにはできない。発議も国民投票も数回に分けてやることになる。
問題は1回目の憲法改正のテーマを何にするか、いつやるかだ。

4日、安倍晋三首相(自民党総裁)と会合を持った。いつやるかについては、
国会でしっかりとした議論をしなければいけないとなると、
「来年の参院選後に発議をすることが妥当ではないか」ということで一致した。

9条の問題もあるが、環境権や緊急事態、財政規律の条項の創設という問題から解決していくのが
いいのではないかと思っている。首相に話したところ、「お前に任せる」ということだった。

首相自身が「ここを変えたい」「あれを変えたい」と言うとマスコミがたたく。
私がくみ取って、1回目の憲法改正のテーマとして仕立て上げ、首相にも理解いただく形で進めていきたい。

幅広い合意を得なければ発議はできない。この精神に基づいてこれからもしっかりと議論する。

初めて憲法改正をやる。早ければ来年秋、遅くても再来年の春には実現すべく全力を尽くしていきたい。

URLリンク(www.sankei.com)


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