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★韓国団体が「国立博物館」に朝鮮半島由来「文化財」返還訴訟起こす 「盗掘品の疑いあり」と主張…日本政府は「1965年に解決済み」
2015.2.9 23:42
統治時代などに日本に流出した朝鮮半島由来の文化財の返還運動を続ける韓国の市民団体代表、
慧門僧侶が9日、東京国立博物館の一部文化財について、所蔵を取りやめ、
韓国への返還を検討するよう求める訴訟を東京地裁に起こしたと明らかにした。
慧門氏の団体によると、対象は日本人実業家が主に植民地時代の朝鮮半島で収集し、
その後同博物館に寄贈されたかぶとなど34点。「小倉コレクション」として知られ、
かねて慧門氏らが「盗掘品の疑いがある」などと主張していた。
韓国側が返還を求める文化財について日本政府は、1965年の日韓基本条約締結時に
結んだ関連協定で解決済みとしている。(共同)
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