【社会】プレジャーボートが海自艦の針路横切り衝突か 船長死亡で操船意図不明のまま 「おおすみ」事故で調査報告書at NEWSPLUS
【社会】プレジャーボートが海自艦の針路横切り衝突か 船長死亡で操船意図不明のまま 「おおすみ」事故で調査報告書 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/10 09:09:45.51
★プレジャーボートが海自艦の針路横切り衝突か 船長死亡で操船意図不明のまま 「おおすみ」事故で調査報告書
2015.2.9 10:27

広島県大竹市沖の瀬戸内海で昨年1月、海上自衛隊の輸送艦とプレジャーボートが衝突し、
船長と釣り客の2人が死亡した事故で、運輸安全委員会は9日、プレジャーボートが輸送艦の
針路を横切ろうとした際に衝突した可能性が高いとする報告書を公表した。

報告書は「小型船との接近に対応できる余裕ある航行や、注意喚起信号を活用していれば、
事故発生を回避できた可能性がある」と指摘した。

衝突したのは海自輸送艦「おおすみ」(8900トン)とプレジャーボート「とびうお」(5トン未満)。

報告書によると、輸送艦が南進していた際、プレジャーボートが左舷前方から右に方向転換し
船首近くに接近。輸送艦は減速し、右に回避する操作をしながら警笛を鳴らし、プレジャーボートも
直前に減速か停止したとみられるが、輸送艦と衝突、転覆した。

プレジャーボートは目的地の釣り場に向かうため、輸送艦の針路を横切ろうとした可能性もあるが、
報告書は「船長が事故で死亡したため操船の意図は明らかにできなかった」とした。
輸送艦の見張りは問題がなかったと分析した。

報告書は再発防止策として、小型船に対し、大型船が減速や停止に時間や距離を要することなどを踏まえ、
大型船の動きを適切に監視し、至近距離を通過しないよう求めた。大型船についても、
接近する小型船に注意喚起信号を活用するなどして事故防止に努めるよう促した。

衝突事故をめぐっては、第6管区海上保安本部(広島)が昨年6月、両船とも見張りが不十分だったなどとして、
業務上過失致死傷などの疑いで、輸送艦の艦長やプレジャーボートの船長ら計3人を書類送検した。

URLリンク(www.sankei.com)

海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と衝突し、転覆したプレジャーボート「とびうお」=2014年1月15日、広島県大竹市沖(運輸安全委員会報告書より)
URLリンク(www.sankei.com)
海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と衝突したプレジャーボート「とびうお」=2014年1月17日、広島市(運輸安全委員会提供)
URLリンク(www.sankei.com)
プレジャーボート「とびうお」と衝突した海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」=2014年1月16日、広島県大竹市沖(運輸安全委員会提供)
URLリンク(www.sankei.com)


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