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★危険ドラッグ密造工場を摘発 中国から指定薬物を輸入した疑い 警視庁
2015.2.6 11:58
中国から指定薬物を輸入したとして、警視庁組織犯罪対策５課は、薬事法違反
（指定薬物輸入）容疑で、横浜市中区松影町、中古車販売店社長、
仲（なか）康（やす）秀（ひで）容疑者（５９）を逮捕した。同課によると、
「危険ドラッグを作っていたのは間違いないが、指定薬物は注文していない」と話している。
仲容疑者は薬物を「アクリル塗料」と偽って輸入。昨年６月から１３回にわたり、
同じ発送元から同様の荷物が届いていた。自宅からは植物片約５キロや計量器などが
見つかっており、同課は以前から輸入した薬物を危険ドラックとして製造、
販売していたとみて調べている。
逮捕容疑は昨年１１月１４日、指定薬物を含む粉末約１キロを中国から自宅に輸入したとしている。
URLﾘﾝｸ(www.sankei.com)
警視庁は仲容疑者が自宅で危険ドラッグを製造して販売業者に卸し、
少なくとも５０００万円以上を売り上げていたとみて調べています。（06日11:24）
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
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