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【ペマ・ギャルポ】ISILを利用して政権批判している人物は中国が仕掛けた「トロイの木馬(=工作員、協力者)」かもしれない - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/05 15:59:36.73
★【中国の野望】中国による「世界共産化」の暴挙に立ち上がるアジア諸国 工作員総動員で逆襲も
2015.02.05

中国はここ数年、強大な軍事力と経済力を背景に、日本の尖閣諸島周辺や、ベトナムやフィリピンの
領海で挑発的行動を取ってきた。韓国や台湾を抱き込みながら、香港では事実上、英国や国際社会への
公約である「一国二制度」を無視する、強硬姿勢に転じた。

さらに、インドやスリランカ、パキスタン、バングラデシュ、ミャンマーなどにも拠点を構築した。
21世紀の海・インド洋に布石を打ち、中東・アフリカからの原油を輸入するシーレーンを守るとともに、
「海のシルクロード構想」の足がかりを確保したかに見えた。

だが、中国がひた隠しにする「世界共産化の野望」に気付いた、各国の良識ある政治家や勇気ある青年、
一般市民らが、危機感と恐怖を感じて立ち上がっている。彼らの武器は「民主制度と法の原理」だった。

まず、ミャンマーの軍事政権が、中国の傲慢さから軌道修正した。タイでは、中国に極めて近い
タクシン派(赤シャツ)に対し、中国と距離を置く民主市民連合(黄色シャツ)が行動を起こした。台
湾と香港では、学生と支援する一般市民が立ち上がった。

台湾では昨年11月の地方統一選で、親中の馬英九総統率いる国民党が惨敗した。

最も注目すべきは、スリランカの大統領選(1月上旬)だ。現職で中国寄りだった
マヒンダ・ラジャパクサ大統領を破って、マイトリパラ・シリセナ前保健相が勝利した。
この選挙の焦点は、まさに「中国」だった。

中国は、日本や台湾などへ通じるエネルギールートを押さえるため、ラジャパクサ氏の故郷近くにある
ハンドンタ港の確保に動いていた。シリセナ氏は「浅はかな外交でスリランカのイメージが破壊され、
急速に国際社会から孤立を深めた」と批判していたのだ。

ここまで読むと、中国は「攻めから守りの立場」に追い込まれたように見えるが、決して安心はできない。
中国は毛沢東時代から、長年かけて各国に工作員を潜入させ、政界や財界、マスコミ界などに協力者を
育て上げている。当然、日本にも多数の工作員や協力者がいる。今後、彼らを総動員して巻き返してくるはずだ。

安倍晋三首相は「地球儀を俯瞰する外交」を掲げ、日本とアジアの平和と安定のために世界中を飛び回っている。
米国やインド、ベトナム、オーストラリアなど連携しながら、中国の領土拡張主義、覇権主義を放棄させようと奮闘している。

今回の「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件に対し、中国官製メディアは「対米追従が今回の事件の
引き金となった」などと、安倍政権を批判している。日本国内で、中国官製メディアと同様の主張をする
政党やメディア、識者は、中国が仕掛けた「トロイの木馬(=工作員、協力者)」かもしれない。

■ペマ・ギャルポ 国際政治学者。1953年、チベット生まれ。78年、上智大学国際学部大学院中退。
80年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表。97年、拓殖大学海外事情研究所客員教授。
2001年、チベット仏教ニンマ派総宗門顧問。05年、桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授。
著書に『中国が隠し続けるチベットの真実』(扶桑社新書)、『最終目標は天皇の処刑 
中国「日本解放工作」の恐るべき全貌』(飛鳥新社)など。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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