【国際】アンジーは「反日映画では無い」と言うが…「中国で好まれる映画であることは確か。反日に利用される」と識者at NEWSPLUS
【国際】アンジーは「反日映画では無い」と言うが…「中国で好まれる映画であることは確か。反日に利用される」と識者 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/03 15:56:21.56
★反日招く?旧日本軍描いたアンジー監督の米映画
2015年02月03日 07時35分

【ワシントン=井上陽子】戦後70年に当たる今年、米女優アンジェリーナ・ジョリーさんが
監督を務めた映画「アンブロークン(原題)」が話題を集めている。

ただ、同作は1月30日から中国で公開されており、旧日本軍の「残虐性」が描かれているため、
制作側の意図を離れて反日感情が高まる可能性も指摘されている。

米国ではこれまでも、第2次大戦の激戦地である硫黄島の戦いを描いた「硫黄島の砂」(1949年)や、
「太陽の帝国」(87年)、「パール・ハーバー」(2001年)など、日本にまつわる戦争映画が数多く作られてきた。

真珠湾攻撃の際に、日本側の予告が遅れた点などをとらえ、中には、旧日本軍の「卑怯ひきょうさ」や
「残酷さ」を強調したものも珍しくない。

一方、クリント・イーストウッド監督による2部作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」(06年)は
日米両国の視点から中立的に描いた作品として評判となった。南カリフォルニア大のリピット水田堯教授(映画論)は
「『硫黄島からの手紙』など、むしろ、こうした傾向が珍しかった」と語る。

「アンブロークン」は、米国で昨年のクリスマスに公開され、全米3300館以上で上映された。
米国以外でもすでに30か国以上で公開されている。日本での公開は未定だ。

だが、映画には旧日本軍による虐待を強調した場面がある。さらに、映画の原作となった小説では
「(捕虜が)生きたまま食べられた」などの極端な描写もある。映画には、この場面はないが、こうした点から、
日本では、反日的な映画と受け止められ、警戒がある。日本の外務省関係者の間でも、
制作時から映画の内容に懸念の声が出ていた。

旧日本軍による虐待の場面について、リピット教授は「古くからある描き方で、新しさは感じなかった」と指摘。
その一方で、ハリウッドの映画業界は近年、中国市場に注目しているとし、「中国で好まれる映画であることは
確かだ。制作側に反日の意図がなくとも、利用される可能性はある」と分析している。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

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