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★田原で多文化共生理解講座 災害時の外国人支援考える
2015/01/29
南海トラフ巨大地震で甚大な被害が予測される田原市は、2月7日午後1時30分から、
泉市民館(田原市江比間町)で、災害時の外国人支援などを考える多文化共生理解講座を開催する。参加無料。
発災時、避難所などで日本人として外国人に何ができるかを考えるきっかけにしてもらうのが目的。
多文化社会共生の実現に取り組むNPO法人多文化共生リソースセンター東海の土井佳彦
代表理事を講師に招き「災害時に外国人住民がどのような状況におかれるか?それに対して、
身近な私たちにできることは?」をテーマにした講演会と、参加者との意見交換会を実施する。
2014年時点の市内の外国人住民は1283人で、総人口の約2%を占めている。
このうち896人が1~3年で中国やベトナムなどに帰国する技能実習生。
昨年度、防災訓練に参加した外国人住民は60人程度にとどまっているという。
政策推進課は「研修生は簡単な日本語は知っている。必要な情報が伝われば、
若い外国人が日本人を助けることもある」と共助の大切さを話す。
講座についての問い合わせは、(電話番号はリンク先へ)へ。
URLリンク(www.tonichi.net)
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