15/02/02 17:14:54.78
★コンクリートブロック新たに5カ所 沖縄防衛局、作業進める
2015年2月2日
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴い海上作業が進む名護市辺野古で
沖縄防衛局は2日午前、汀間漁港沖~安部沖にかけての油防止膜(オイルフェンス)
沿い5カ所に新たにコンクリートブロック(トンブロック)を投入した。
同海域では大型クレーン船を使い、大型浮標灯(ブイ)も1基設置された。
市民らは抗議船3隻、カヌー8艇で作業中止要求や海上保安庁の過剰警備などを
指摘しながら拡声器を手に激しく抗議した。一時、瀬嵩沖の油防止膜を越えたため、
海保のゴムボートに確保された。抗議船とカヌー隊は10分ほどで解放され
オイルフェンスの外側に戻った。
抗議船には1月30日の衆院予算委員会で海保の過剰警備などを問いただした
赤嶺政賢衆院議員が乗船した。「過剰警備はしないという約束が現場できちんと
守れているか現場を調査しに来た」と声を挙げた。米軍キャンプ・シュワブゲート
前では約170人が集まり、抗議を続けている。【琉球新報電子版】
http//ryukyushimpo.jp/news/storyid-238257-storytopic-271.html
コンクリートブロックを海に沈める作業船=2日午前9時30分すぎ、名護市大浦湾
URLリンク(ryukyushimpo.jp)