【野口裕之の軍事情勢】内戦、自国民の虐殺、拉致…イスラム国の蛮行で暴かれる「韓国・朝鮮が知られたくない恥史」at NEWSPLUS
【野口裕之の軍事情勢】内戦、自国民の虐殺、拉致…イスラム国の蛮行で暴かれる「韓国・朝鮮が知られたくない恥史」 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/02 13:07:42.84
★【野口裕之の軍事情勢】イスラム国の蛮行で暴かれる「韓国が知られたくない恥史」
2015.2.2 06:00

イスラム過激武装集団《イスラム国》と韓国が、小欄の頭の中で混ざり合った。
両者に共通するのは「民主主義とは異質な法治体系」の他「歴史への常軌を逸した執着」ではないか。
片や歴史を遡り、現代の主権国家枠を否定。片や歴史を遡り、主権を捏造し人権否定を覆い隠す。
と、考えを整理していた1月23日、イスラム国の蛮行がきっかけで、日韓併合(1910年)
の正統性や、百ウン十万と報じられてもいる韓国政府が行った自国民大虐殺など、
「韓国が知られたくない哀史/恥史」へと筆を走らせる仕儀と成った。

・独立認めなかった米国

1月23日。イスラム国が拘束したジャーナリスト、後藤健二氏(47)のご母堂(78)は会見で、
父親が日韓併合時代、朝鮮・馬山(マサン)に駐屯した大日本帝國陸軍の部隊長だった旨示唆した。
調べると、朝鮮軍管区の馬山駐屯直轄部隊指揮官(中佐)がご母堂と同姓だったが、追加取材はしなかった。
小欄の興味は、会見が誘った朝鮮軍管区を通して思い出した「韓国の哀しい生い立ち」にある。

大日本帝國は1945年8月15日、大東亜戦争(1941~45年)敗戦を国民に知らせた。
無政府状態を憂う朝鮮総督府は《朝鮮建国準備委員会》設置を比較的冷静・公平に対処できる
朝鮮人指導者に要請した。ソ聯軍侵攻→朝鮮人政治・思想犯の釈放・流出→朝鮮共産化→日本人への
掠奪・暴行…が想定され、朝鮮人釈放や治安維持への協力を取り付ける意図もあった。
だが、自治組織に過ぎぬ委員会は45年9月6日《朝鮮人民共和国》を樹立し“独立”を宣言してしまう。

一連の流れの中で、朝鮮総督の阿部信行・陸軍大将(元首相/1875~1953年)や
朝鮮軍管区司令官の上月良夫・陸軍中将(1886~1971年)が総督府はじめ主要な建物から
日章旗を降ろし、太極旗(現韓国国旗)を掲揚させる。

しかし“独立宣言”直後、進駐した米軍は太極旗を降ろさせ、日章旗を再び掲揚させた。
米軍の軍政が本格的に始まるや、日章旗が星条旗へと付け替えられた。なぜか-

米国は日章旗掲揚で朝鮮=日本だと公認。軍政に正当性を持たせた。朝鮮が別国家ならば解放した
ことになり、解放後は統治を朝鮮に任せる過程を生む。従って終戦直後、米軍上陸前の統治を総督府に密命した。
治安も朝鮮軍管区や日本の官憲に担わせた。上陸後も、日本人官吏は相当期間軍政を支援、治安も軌道に
乗るまで日本側が協力した。日本側の統治能力や軍紀を大いに評価していた背景も在った。
反面、米国は当初、朝鮮人を軍政より徹底的に遠ざけた。朝鮮人の軍政登用は牛歩で進められた。なぜか-

・強弁だけの「抗日戦」

統治能力欠落や、度を超した自己主張、激高しやすい民族性に加え、偏狭な民族主義者や共産主義者が入り乱れ、
一致団結して建国に邁進するまとまりに欠けている…など。こと朝鮮人に関し米国の学習能力は高かった。
実際45年秋、30もの朝鮮人軍閥が警察署や新聞社、企業・工場・商店を勝手に接収。
米軍は武装解除を強制したが効果は限られた。政党や政治結社も200近くにのぼり、指導者は内部抗争を
繰り返し暗殺・テロが横行した。そも朝鮮人民共和国ですら中華民国に建てた韓国臨時政府と対立。
2つの“政府”それぞれの内部でも抗争に明け暮れた。米国は朝鮮人の政党も政治活動も全く認めなかったのに、
この有り様。 >>2へ続く

URLリンク(www.sankei.com)


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