【ISIL人質事件】「非常に危険」と外務省幹部が強く懸念しているシリアで朝日新聞の記者が公開処刑をレポat NEWSPLUS
【ISIL人質事件】「非常に危険」と外務省幹部が強く懸念しているシリアで朝日新聞の記者が公開処刑をレポ - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/02/01 01:58:04.25
★【イスラム国殺害脅迫】朝日記者がシリア国内で取材 「非常に危険」外務省幹部が強い懸念
2015.1.31 23:28

朝日新聞のイスタンブール支局長が、シリア国内で取材していることが31日、分かった。
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件を受け、
外務省は1月21日、報道各社にシリアへの渡航について「いかなる理由であっても」
見合わせるよう求めている。外務省幹部は「記者も当事者意識を持ってほしい。
非常に危険で、いつ拘束されてもおかしくない」と強い懸念を示した。
支局長はツイッターで、26日にシリア北部のアレッポに入ったと伝え、
現地の様子を写真を交えてリポートしている。

朝日新聞社広報部は「当該記者は、シリア政府の取材ビザを取得し、
取材のために同国に入った。記者は当初の予定・計画に従って行動・取材をしている。
この件に関しては弊社も了解している」と回答。見解については「お答えを差し控える」としている。

URLリンク(www.sankei.com)

★「イスラム国」恐怖の街 少年、脅されて見た公開処刑
アレッポ=春日芳晃2015年1月31日22時45分

シリア北部ラッカで、没収したたばこを燃やす前、武器を持って上に立つ「イラク・レバント・イスラム国」
(「イスラム国」の旧称)の戦闘員たち。2014年4月2日に撮影された=ロイター。
「イスラム国」は住民の喫煙を禁じる

過激派組織「イスラム国」から逃れた避難民が身を寄せるシリア北部アレッポの大学寮。
そこで出会った10代半ばの少年は、故郷での体験を語るうちに震え始めた。

アレッポの北東約90キロにある人口約10万人の町マンビジュから、家族と一緒に逃げてきた。

半年ほど前、銃を持った「イスラム国」の戦闘員が自宅に押し入ってきた。
子どもは皆、町中心部の広場に集まるよう命じられた。

男女約200人の子どもたちが広場に並ばされた。子どもたちの前には、
30代半ばの女性が首から下を土に埋められていた。

戦闘員の一人が「この女はニカブ(目だけを出すベール)を着ることを拒否した。
これからその罰を受ける」と声を張り上げた。戦闘員が女性に向けて次々石を投げた。

思わず目を背けようとすると、銃を向けられた。最後まで「処刑」を見続けるよう強いられたという。

シリア北部ラッカを「首都」と称し、一方的に国家樹立を宣言する「イスラム国」。
支配地域では、極端なイスラム法の解釈に基づき、市民の「処刑」や投獄を続ける。
街中で写真を撮るだけで「スパイ行為」とみなされるという。

実態を探るため、支配地域との間でバスの運行が続く北部アレッポへ、
首都ダマスカスから向かった。(以下、会員記事)

URLリンク(www.asahi.com)


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