15/01/30 21:42:27.57 *.net
ホンダは30日、2015年3月期連結営業利益予想を下方修正した。
従来は7700億円(前期比2.6%増)を見込んでいたが、7200億円(4.0%減)に引き下げ、3年ぶりの営業減益となる見通し。
自動車メーカーの業績は円安が追い風になっている。しかし、ホンダはタカタ製エアバッグ欠陥問題などのリコール(回収・無償修理)関連費用が膨らんだことが響いた。
従来予想に比べ、円安の進行が営業利益をかさ上げする一方、リコール関連費用が約500億円上積みされる。
また、国内と中国の販売不振がマイナス要因となる。
タカタ製エアバッグ問題によるリコールや原因究明のための調査リコールの対象は、全世界で1430万台に上っている。
URLリンク(jp.wsj.com)