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自民党の谷垣幹事長と公明党の井上幹事長が今春に中国を訪問する方向で調整に入った。
両氏は中国共産党の幹部と会談し、日中両国の懸案や課題について自公両党と中国共産党の幹部が定期的に話し合う「日中与党交流協議会」の
再開へ向け、協議する予定だ。
中国側は訪問を歓迎しているという。会談では、安倍首相が戦後70年にあたって発表する談話を巡っても意見交換するとみられる。
訪中時期は、早ければ2015年度予算案の衆院通過後の3月中旬以降となる。
ただ、中国では3月に全国人民代表大会(全人代)があるほか、自民党内には「年度内成立に向けた予算案の審議が優先であり、急ぐべきではない」
(党幹部)との声もあり、4月以降にずれ込む可能性もある。
「日中与党交流協議会」は06年2月に北京で初会合が開かれたが、民主党に政権交代した09年以降、中断している。
ソース 読売新聞
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