15/01/25 13:30:23.79
★釈放要求のリシャウィ死刑囚とは
1月25日 5時07分
地元のメディアによりますと、サジダ・アル・リシャウィという名前の人物は、
ヨルダンの首都アンマンで2005年11月に起きた連続自爆テロ事件の実行犯の
1人としてヨルダン当局に拘束され、死刑判決を受けたイラク人の女とみられています。
この女は、夫と共にイラクからヨルダンに入り、事件当日、爆弾を体に巻きつけて
自爆しようとしましたが、失敗して当局に拘束されたということです。
この事件は、「イスラム国」の前身となったイスラム過激派組織「イラクのアルカイダ」
の犯行とされ、欧米のメディアは、リシャウィ死刑囚は「イラクのアルカイダ」の指導者で、
2006年にアメリカ軍の空爆によって殺害されたザルカウィ容疑者の側近のきょうだいだと伝えています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
★【イスラム国殺害脅迫】サジダ・リシャウィ死刑囚とは何者か アンマン連続テロに関与した女性テロリスト
2015.1.25 01:32
【カイロ=大内清】後藤健二さんとみられる男性が画像の中で言及した女性、サジダ・アルリシャウィ
死刑囚は、2005年にヨルダンの首都アンマンでの連続ホテル爆破テロに関与し、同国で死刑判決を
受けている人物だ。
アラブのメディアによると、アルリシャウィ死刑囚は05年、夫のフセイン・シャマリ容疑者とともに
アンマン市内のホテルで自爆テロを図ったが、爆弾が爆発せず失敗。シャマリ容疑者はその場で自爆した。こ
の事件では別の2つのホテルなども標的となり、少なくとも計60人が死亡している。
アルリシャウィ死刑囚は1970年生まれで、イスラム国の前身である「イラクの聖戦アルカーイダ組織」
を率いたザルカウィ容疑者の側近の親族とされる。ザルカウィ容疑者ら幹部とも近かった可能性は高く、
イスラム国には象徴的な意味を持つ女性ジハーディスト(聖戦主義者)といえる。
アルリシャウィ死刑囚は2006年、ヨルダンの裁判所で絞首刑を言い渡され、現在は同国内に収監中だ。
イスラム国は、昨年12月にシリア北部でイスラム国の捕虜となったヨルダン人操縦士の解放と引きかえに、
同死刑囚の釈放を求めていたとの情報もある。
URLリンク(www.sankei.com)
サジダ・リシャウィとは誰か イスラム国が後藤健二さんと引き換えに要求した女性(画像)
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)
Sajida Mubarak al-Rishawi
URLリンク(i.huffpost.com)
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