【誤報検証機構】朝日オピニオン面の仏識者の発言 ×「『愛国的行動』のワナにはまってはならない」 〇「『愛国者法』のワナにはまってはならない」at NEWSPLUS
【誤報検証機構】朝日オピニオン面の仏識者の発言 ×「『愛国的行動』のワナにはまってはならない」 〇「『愛国者法』のワナにはまってはならない」 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/01/23 20:40:48.10
★仏連続テロ 識者発言2カ所訂正 朝日オピニオン面
日本報道検証機構, 2015年1月23日

朝日新聞は1月20日付朝刊オピニオン面に「耕論 連続テロの底に」と題して、フランス哲学者
ベルナールアンリ・レビ氏と同志社大学教授の内藤正典氏のインタビュー内容を掲載した。
ベルナールアンリ・レビ氏の発言中、「『愛国的行動』のワナにはまってはならない」
という記載は「『愛国者法』のワナにはまってはならない」の誤りで、内藤正典氏の発言中、
「パラダイムが異なる両者は『共役不可能』な関係にあり」という記載は
「パラダイムが異なる両者は『共約不可能』な関係にあり」の誤りだったとして
、22日付朝刊で訂正した。

(ベルナールアンリ・レビ氏の発言から一部抜粋、太字が訂正された部分)
ドゴール以降のフランスにとって正念場です。第2次大戦時のチャーチル英首相のように、
指導者は国民に真実を語らねばいけません。我々は長く恐ろしい試練のとば口にいると。
そして、その試練には冷静に立ち向かうべきだと。とりわけ「愛国者的行動」のワナにはまってはならない。
9・11後に米国が犯した過ちを繰り返さないことです。CIAが認めたように、
グアンタナモ収容所も拷問も、組織的な通信傍受も無力でした。例外的な手段は取らないと肝に銘じたいものです。

(内藤正典氏の発言から一部抜粋、太字が訂正箇所)

西欧とイスラムは、パラダイム(構成原理の体系)が違う。西欧、特にフランスでは神から
離れることで自由を得た。イスラムでは、神と共にあることで自由になれると考える。
神の法が認める範囲では欲望を満たし、人生を楽しむことが許されるからです。
パラダイムが異なる両者は「共役(きょうやく)不可能」な関係にあり、一方の原理を押しつけても
他方には通じない。暴力の応酬を断つなら、パラダイムの違いを認識した上で、一から共存への道を
探っていくしかない。啓蒙(けいもう)が西欧の普遍的な価値だとしても、圧力でイスラムが変わることは決してありません。

URLリンク(gohoo.org)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch