【国際】ローマ法王がフィリピン訪問を終えて「ウサギの様に多産の必要はないとし、「責任ある親」であることを呼び掛けるat NEWSPLUS
【国際】ローマ法王がフィリピン訪問を終えて「ウサギの様に多産の必要はないとし、「責任ある親」であることを呼び掛ける - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/01/22 16:50:37.29
★ウサギのように多産の必要はないとし、「責任ある親」であることを呼び掛けた
2015.1.22 まにら新聞

ローマ法王フランシスコは19日、5日間のフィリピン訪問を終えてローマに向かう機中で、
「ウサギのように」多産の必要はないと話し、「責任ある親」であることを呼び掛けた。
この発言が、家族計画を促進する人口抑制法=2012年12月成立、14年4月に一部違憲の
判決=の支持派と反対派の論争にあらためて波紋を広げている。

法王は「この言葉を使って申し訳ないが」と前置きし、「良いカトリック信者であるために
ウサギのように生み続ける必要があると思っている人がいる。しかし、それは違う」と発言。
人工的な避妊や中絶を禁止するカトリック教の教えを擁護しながら、子供を育てる親の責任を求めた。

法王の発言を受けて、同法を成立させたアキノ政権のラシエルダ大統領報道官は21日、
「親の責任を求める法王の立場は政府のこれまでの提言と同じで、カトリック教の教えと矛盾しない」
と話した。また、「人工的家族計画のみを強いているのではない。(避妊具を使わない)
自然な家族計画も推奨している」と説明し、同法の実施へ向け理解を求めた。

一方、反対派の中心となっているカトリック司教協議会(CBCP)のスポークスマンは同日、
「法王は子供の誕生をコントロールすべきと言ったのではない。ニュースの見出しに惑わされては
いけない」と述べた。さらに「親は新たな命に常にオープンである一方で、子供を育てる経済的
環境などをよく考えなければならない。出産は(人工的にでなく)そうした両親により計画されるべき」
と教会の立場を説明した。

現政権で成立した人口抑制法は、個人と夫婦に対し家族計画に関する情報、サービスの提供を
公共の保健機関に義務付け、貧困層には国の予算で避妊具などを無料配布する内容。家族計画以外にも、
遠隔地向け移動式診療所の導入、妊産婦ケアの充実や公立学校への性教育導入が含まれている。
しかし、最高裁の一部条項についての違憲判断により、施行は2年以上遅れている。(松本江里加)

URLリンク(www.manila-shimbun.com)

関連スレ
【社会】多文化共生「被災証明の手続き等教えてね…女性の中国人とフィリピン人、子育て世代ブラジル人が多い」阪神大震災20年
スレリンク(newsplus板)
【京都】外国人患者負担は無し 通訳への謝礼は市と病院が交通費と共に折半して負担 広がるか「医療通訳」外国人患者に症状説明
スレリンク(newsplus板)
【国際】フィリピン人口1億人を突破 世界で12か国目
スレリンク(wildplus板)
【静岡】「外国人の子に市税投入が理解を得られるか?」日本語教室閉鎖危機 フィリピン人やブラジル人等の外国人の子就学支援
スレリンク(newsplus板)
【岐阜】外国人児童が安心して学べる環境作り ブラジル国籍とフィリピン国籍の子供7人に対して先生1人と通訳3人の体制
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch