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- 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/01/19 16:30:30.81
★今できることを 阪神大震災20年
2015年01月18日

◇福井で防災研修、追悼行事

阪神大震災から20年を迎えた17日、県国際交流会館(福井市宝永)で災害時の外国人支援に
ついて考える研修会が初めて開かれた。県社会福祉センター(同市光陽)では、被災地の火を
ともしたランタン「1・17希望の灯あかり」を来館者らが見つめ、それぞれに防災意識や
犠牲者への追悼の念を新たにした。(村上和史)

研修会は、ふくい市民国際交流協会(同市)が主催し、外国語を話せる県内のボランティア
約40人が参加。2007年の新潟県中越沖地震や11年の東日本大震災で活動したNPO法人
「多文化共生マネージャー全国協議会」の柴垣禎さんが、外国人が直面する課題などを説明した。

災害時には、外国人は戦争などが起きたと勘違いしたり、避難所を知らずに車中で生活したり
するケースがあるという。柴垣さんは、県内は20~40代の女性の中国人とフィリピン人、
子育て世代のブラジル人が多いことを踏まえ、「避難方法など身の回りのことから被災証明
などの手続きまで、求められる情報を想定して分かりやすい言葉で教えてあげて」と訴えた。

続いて、東日本大震災時の政府広報を平易な日本語に書き換えるワークショップも行われ、
参加した福井市町屋、藤田真由さん(28)は「震災から20年の節目に研修を受け



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