【社会】東京外国語大学が「東アジア共同授業」 沖縄学習ツアーは中国人墓参拝at NEWSPLUS
【社会】東京外国語大学が「東アジア共同授業」 沖縄学習ツアーは中国人墓参拝 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/01/07 21:28:41.51
★日中韓の学生 共同授業…東京外大
2015年01月07日

東京外国語大(府中市)は交流のある韓国、中国の3大学と、東アジア地域の問題を考察する
「東アジア共同授業」を開始した。今回のテーマは沖縄。昨年末までに事前学習を終えた3か国の
学生24人が共同リポートの作成に向け、6日から沖縄県への学習ツアーに出発した。
東京外大が2014年度から取り組む歴史認識などで意見が対立するテーマについて、
状況や相手の立場を理解しながら対応できる能力「コンフリクト(摩擦)耐性」の育成プロジェクトの一環だ。

昨年12月10日夜。東京外大と韓国の聖公会大、韓信大、中国の寧波大をインターネット回線で結び、
通訳を介して討論する事前学習が行われた。題材は「軍事基地と領土問題」だ。

聖公会大の学生は地元の反対がある済州島の海軍基地建設について、「米軍も利用する可能性が高い。
中国に近く重要な意味がある」と指摘。寧波大からは「米軍基地が本当に東アジアの平和を維持するのか。
基地の存在が地域紛争を加速しないか」との意見が出た。東京外大の学生は「沖縄の基地負担を軽減すべきだ」
との考えを述べた。

「コンフリクト耐性」は端的に言えば、「相手の立場を理解しつつ、自分の意見を説明できる能力」。
グローバル化に伴い、地域紛争や文化的対立が激しさを増す国際社会で活躍するのに必要とされる能力だ。

今回の共同授業は、東京外大が国の補助金を得て実施。
学生たちは「琉球処分と台湾出兵」や「沖縄戦」などを題材に、事前学習を進めてきた。

東京外大3年で朝鮮語を専攻している森あゆみさんは「一番驚いたのは、中韓の学生が『琉球や沖縄は
日本ではない』と言っていたこと。日本の植民地支配の名残が強く感じられた。歴史に関心を持つ他国の学生と、
尖閣諸島などの問題で突っ込んだ議論をしてみたい」と話す。

担当している柏崎正憲特任助教は「相手と意見がかみ合わないことを経験することが最も重要。
食い違いの理由には何があるのかを、自分なりに考えていくことが大切だ」と話している。

一行は沖縄県内を回ってテーマへの理解を深め、10日までに現地で共同リポートを作成する。

URLリンク(www.yomiuri.co.jp)

★留学生ら中国人墓参拝 日中韓で友好願う 那覇市泊
2015年1月7日 07:20

那覇市泊にある外国人墓地の中国人墓前で6日、中国、韓国からの留学生や日本の大学生らが
参加した墓前祭があり、約300年前に異国で亡くなった中国人の冥福を祈った。
東京外国語大主催の「東アジア合同スタ...(以下会員記事)

URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)


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