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★危険ドラッグ摘発725人、前年の4・2倍に
2014年12月19日 10時04分
全国の警察が今年1~11月、危険ドラッグに絡んだ事件で725人を摘発したことが
18日、警察庁のまとめでわかった。
昨年同期の172人から4・2倍に増加している。また、危険ドラッグの使用が原因
とみられる死者は、111人に上った。
警察庁によると、指定薬物の販売や所持などを禁じた医薬品医療機器法(旧薬事法)
違反が452人で最も多かった。このうち、乱用者による使用や所持などは306人だった。
危険ドラッグの使用後に車を運転するなどした交通関係法令違反は120人だった。
厚生労働省によると、繁華街などで危険ドラッグを販売する店は今年11月末現在、
全国で35店。3月末と比べて180店減った。危険ドラッグをネット上で販売していた
193サイトについて、プロバイダーなどに削除を要請した結果、
これまでに153サイトが閉鎖するか販売を中止した。
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