【静岡】多文化共生社会の実現訴える芸術祭 日系ブラジル人ら有志「海外にルーツを持つ人への差別意識を拭い去るきっかけに」at NEWSPLUS
【静岡】多文化共生社会の実現訴える芸術祭 日系ブラジル人ら有志「海外にルーツを持つ人への差別意識を拭い去るきっかけに」 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/11/16 13:46:09.93
地元紙の記事から 中日新聞 2014年11月11日
本記事に関する問い合わせ 中日新聞東海本社 (電話番号はリンク先へ)

★個性認め合える社会の実現訴える 浜松学院大で初の「芸術祭」

多文化共生をテーマにした映画の上映などで、個性を認め合う社会の実現を訴える
「わたげのミーシャ多文化芸術祭」が十六日午後二時半から、浜松市中区の浜松学院大で初開催される。
学生有志七人の実行委員会の主催で、三年委員長の白井大輔さんは「海外にルーツを持つ人への
差別意識を拭い去るきっかけに」と来場を呼びかける。

上映作品は、いずれも同大四年の鈴木はるかさんが作画、津田美幸さんが編集したアニメ
「わたげのミーシャ」と、ブラジル・リオデジャネイロの貧困地区ファベーラに密着した
ドキュメンタリーで梅若ソラヤ監督の「私は幸せ」。

アニメは、ほかの綿毛と違うオレンジ色のミーシャが、出会いの中で成長し、一色ではない
多様性の素晴らしさを感じ取っていく物語。今回はミーシャの旅立ちを描いた序盤の三分を上映する。

ほかに、日系ブラジル人の学生らによるトークイベントがあり、海外出身の学生への教育の大切さを訴える。
実行委の副委員長で日系三世のブラジル人、レアンドロ・ヨシトミさん(二年)は「大学に進むブラジル人の
友人はとても少ない。勉強することで日本で活躍できる勇気を持てるようになると伝えたい」と話した。

芸術祭の入場料は五百円。収益は外国人の若者の教育支援に役立てる。十二歳以下無料。
「わたげのミーシャ」で検索できるインターネットサイト(モーションギャラリー)で
芸術祭の開催資金の寄付を募っている。問い合わせは浜松学院大(電話番号はリンク先へ)へ。(立石智保)

[11月11日] 浜松市広報
URLリンク(www.city.hamamatsu.shizuoka.jp)


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