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【東京】舛添知事のVIP出張 ロンドンではセレブが愛用する超高級ホテルに宿泊 出張費「1億円突破の可能性も」 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/11/15 14:03:31.64
★【日本の議論】確かに凄い舛添知事宿泊の英『ドーチェスター』… 豪華すぎるほどのロンドン出張だが、その“果実”は都民に見えるのか
2014.11.15 06:00

11月2日まで約1週間の日程でイギリスのロンドンとドイツのベルリンを歴訪した東京都の舛添要一知事が、
ロンドン滞在中に宿泊した老舗ホテル「The Dorchester(ザ・ドーチェスター)」。
スパイが活躍する英国の人気小説「007」シリーズに登場し、世界のセレブが愛用する超高級ホテルとしても
知られ、宿泊料は1泊10万円を下らないという。どれほどの豪華さなのか。最も低いランクの部屋に一夜限りの
宿泊を許された記者が、“潜入取材”を試みた。(福田涼太郎)

■“リズ”も定宿にした重厚感のある空間

かつては英国貴族の屋敷が並んでいたロンドン・メイフェア地区。日本大使館からほど近い緑豊かな
ハイド・パークの眼前に、舛添知事一行の宿泊したドーチェスターは“君臨”する。

1931年創業。古くは米国の女優のエリザベス・テーラー、最近ではアンジェリーナ・ジョリーら
多くのセレブが定宿にすることで知られ、昨秋に出版された「007」シリーズの最新刊をはじめ、
数々の小説や映画の舞台にもなっている。

舛添知事の出張中も、さるアラブの王族が宿泊していたといい、あいさつに訪れた大勢のアラブ出身の
英国在住者が、ホテルの周囲を取り囲むように列をなしていた。

玄関には、シルクハットにえんび服姿のドアボーイ。1階ラウンジの伝統的な英国調に統一された重厚感
のある空間には、ランプのほのかな明かりを表現したライト、花をあしらったふかふかのカーペット、
巨大なフラワーアレンジメント…。そこに広がる光景は豪華でありながら、けばけばしさがなく、
いかにもセレブが好みそうな様相だ。

記者が宿泊した客室タイプは最も安い「デラックス・クイーン」(1泊約9万6千円)。
一方で舛添知事は「知事としての格式に合った部屋」(都担当者)とのことで、少なくとも記者や
随行職員の部屋よりは「数ランク上」という。

同ホテルのホームページで、出張期間中に空室があった客室のタイプをいくつか安価な順で挙げると…。
「デラックス・キング」(1泊約11万円)▽「ジュニア・スイート」(同約13万円)▽「パーク・スイート」
(同約35万円)▽「ドーチェスター・スイート(同約42万円)▽「ハーレクイン・スイート」(同約95万円)。

■廊下では「サー」と話しかけられ

関係者によると、今回の出張に同行した都職員は二十数人。半数ほどは近隣のより安価なホテルに泊まったというが、
うち「10人前後」(都幹部)がドーチェスターに宿泊したとみられる。メンバーは常に知事と行動をともにする
特別秘書、都市外交のブレーンとなる外務長のほか、身辺警護を行うSP、五輪担当の知事補佐官、
全体のスケジュール管理や会見での知事発言を調整する外務部長や、その直属の部下や知事担当の秘書らが含まれるという。

それぞれほかのホテルに宿泊する職員と連絡を取り合いつつ、知事に助言や調整などを行うといい、
「やり取りをするのに近くにいた方が便利」(同)との理由で同ホテルに宿泊したという。

シャンデリアが輝くエレベーターホール、華やかな色彩のカーペットが敷かれた廊下などホテル内を歩いていると、
従業員とすれ違うたびに「サー(男性への敬称)」と話しかけてくる。決して「紳士」とは言えない身なりの
記者としては、恐縮してしまうほどだ。1階のティーラウンジで紅茶とデザートを頼めば5千円近くもかかる。
>>2へ続く

URLリンク(www.sankei.com)
一等地に立地するザ・ドーチェスター。玄関にはひっきりなしに高級車やタクシーが乗り入れる=10月、イギリス・ロンドン
URLリンク(www.sankei.com)


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