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★傷害容疑でブラジル人逮捕 8年前の名阪事故
2014年11月13日 00時22分
三重県伊賀市大内の自動車専用道路「名阪国道」下り線で8年前、トラックを止めさせて
堺市北区の男性運転手(47)を殴るなどして重傷を負わせたとして、伊賀署は12日、
傷害の疑いで、ブラジル人で岐阜県可児市土田、板金業サトウ・カナエ・ロドリゴ容疑者(33)を逮捕した。
逮捕容疑では、サトウ容疑者は2006年5月27日夜、片道2車線の追い越し車線上に
トラックを止めさせた上、運転手を引きずり出し、殴るなどの暴行を加え頭などに1カ月の
けがを負わせたとされる。署によると、サトウ容疑者は「殴った覚えはない」と容疑を否認している。
署によると、サトウ容疑者は進路を邪魔されたことに腹を立てトラックを止めたという。
トラックにサトウ容疑者の指紋が残っていたことなどから、伊賀署が傷害容疑で全国に指名手配していた。
現場の専用道路は交通量が多く、事件発生時、サトウ容疑者が止めさせたトラックに乗用車が追突。
運転していた伊賀市小田町の男性会社員=当時(25)=が頭などを打って死亡した。(中日新聞)
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