14/11/11 15:56:29.06
★領海内での密漁罰金、3千万円へ
2014年11月11日(火)11時42分配信 共同通信
小笠原諸島周辺などの海域にサンゴ密漁を狙った中国船が押し寄せている問題で、
政府、与党が外国人による領海内や排他的経済水域(EEZ)内での違法操業に関する
罰金を最高3千万円に引き上げる方向で最終調整していることが11日分かった。
密漁したサンゴが船内で見つかった場合、1キログラム当たり600万円程度の
罰金を上乗せする規定も盛り込む見通しだ。
自民、公明両党は今国会での成立を目指すが、与党内には一層の引き上げを求める声もあり、
さらに罰則が強まる可能性もある。両党は党内で議論を進め、来週にも議員立法で
外国人漁業規制法と漁業主権法の改正案を国会に提出する方針だ。
URLリンク(s.news.nifty.com)