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★【痛快!テキサス親父】中国のサンゴ密漁船、領海侵略は明白だぜ 容赦ない対応を
2014.11.07
ハ~イ! みなさん。中国の連中が、また国際法を無視して、傍若無人に振る舞っているようだな。
小笠原・伊豆諸島沖の日本領海などに、200隻以上もの中国漁船が現れ、サンゴの密漁をしている
というニュースは、中国人の悪しき本性を世界中に示している。あきれ返るぜ。
報道によると、中国では、特に赤サンゴが高値で取引されており、「金より高い」という。
中国領海で密漁をすると「数年の懲役と、2000万円近い罰金」が科されるが、
日本では「数百万円の罰金」だけで済まさせるケースが多いらしい。
これでは、順法意識が極めて低く、反日感情が強い中国人なら一獲千金を狙いかねない。
彼らの行為は日本の領海に対する明白な侵略だ。国家として絶対に譲ってはならないぜ。
日本が取るべき態度は、2001年12月、九州南西海域で発生した不審船追跡事件で、
海上保安庁が見せた毅然とした姿勢だろう。
海保の巡視船は、不審船に停船を求めたが、これを無視して不審船は逃走を始めた。
巡視船の警告や威嚇射撃などに対し、不審船は銃器で反撃してきた。激しい交戦の末、
不審船は自爆と思われる爆発を起こして沈没した。その後の捜査で、不審船は北朝鮮の工作船だと分かった。
あのニュースを聞いたとき、俺は「日本人もやっと目覚めたか!」と思ったぜ。
今回の中国漁船についても、専門家は「単なる密漁なのか」と疑問視している。中国本土から遠く、
往復の燃料代が回収できないリスクがあるうえ、漁船団が出没しているのが、中国が防衛ラインと位置付ける
「第2列島線」と重なるからだ。以下の分析がある。
(1)中国漁船団に対し、日本政府がどう対処して、海保や海上自衛隊がどう動くかを監視し、
通信などを傍受しているのではないか。第2列島線の突破や、尖閣諸島強奪の準備や予行演習をしているのではないか。
(2)小笠原・伊豆諸島沖に海保の注意を集めて、尖閣防衛の即応能力をそぎ、対応力を分散させる目的ではないのか。
中国の南シナ海などでの暴挙を思い出せばいい。彼らは最初、漁船などを送り込んで既成事実を重ね、
最後に軍艦を出して実効支配を固めていった。日本も十分警戒すべきだ。
日本人の正直さや性善説はとても素晴らしい。だが、安全保障や危機管理においては、他国の言動を疑い、
最悪のケースを想定して、すべての事態に即応できるようにしなければならない。
世界には、他国をダマしたり、力尽くででも、自国の領土や領海を広げようとする国家がある。
中国漁船に甘い対応を見せれば、新たな無法行為を助長する。北朝鮮の工作船に対して毅然とした姿勢を
示したように、初期段階で容赦の無い対応をすることが、それ以後の侵入を防ぐことになる。
これは日本以外の世界の常識だぜ。
親愛なるみなさんと日本と米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
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