【東京】舛添知事が力を注ぐ都市外交を推進するため80億円の基金を設立 東京都15年度予算案 水素エネ拡大at NEWSPLUS
【東京】舛添知事が力を注ぐ都市外交を推進するため80億円の基金を設立 東京都15年度予算案 水素エネ拡大 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/11/07 13:50:09.50
★東京都15年度予算案、都市外交に基金80億円 水素エネ拡大
2014/11/7 10:26

東京都は6日、2015年度予算案の各部局の要求概要を発表した。舛添要一知事が本格編成する初の予算で、
知事が力を注ぐ都市外交を推進するため80億円の基金を設立。燃料電池車(FCV)の導入補助など
水素エネルギーの導入拡大費として151億円を盛り込んだ。20年の東京五輪の準備も加速し、
関連費用は14年度予算比2.4倍の279億円に上った。

一般会計総額は2.5%増の6兆8336億円。年明けの知事査定を経て予算案をまとめ、都議会に提出する。

新規要求の柱は「都市外交人材育成基金」(仮称)の設立だ。首都大学東京での留学生受け入れや
感染症対策の共同研究など、アジアとの協力事業に活用してきた既存基金を刷新。
欧米などを含む全世界の都市外交に使えるようにする。舛添知事が五輪も見据えて強化する
都市外交政策の財源と位置づける。

五輪関連では選手村など施設整備の準備費などに全体の約8割を充てる。
大会のリーフレットやロゴマークの作製、競技場周辺の多言語対応の推進費も盛った。

五輪に向けて安全・防災、環境対策など都市インフラ整備も急ぐ。都営地下鉄新宿線に約8億円を投じ、
ホームドアを整備。銀座や丸の内の地下街に貯水施設を新設するなど、都内23区の浸水対策に483億円を充当する。

環境配慮型の都市づくりの目玉として、水素エネルギーの導入拡大には総額151億円を要求した。
FCVの購入を補助する仕組みを整え、20年までに都内で6000台の普及を目指す。
水素ステーションの整備も進める。

産業振興では創業支援に110億円を計上。会社設立や創業支援施設の開設に関する費用を補助する。

少子高齢化への対応も拡充する。4億円を投じ、認知症患者を支援する「認知症支援コーディネーター」を配置。
保育人材の確保策でも、13億円規模の新規施策を始める。保育事業を手掛ける企業などが従業員向けに
アパートを借り上げた場合、経費の一部を補助する。

URLリンク(mw.nikkei.com)

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