【反原発】ハングルのプラカード、背後に極左暴力集団 川内原発再稼働では異様な「自称市民」による恫喝まがいのヤジ at NEWSPLUS
【反原発】ハングルのプラカード、背後に極左暴力集団 川内原発再稼働では異様な「自称市民」による恫喝まがいのヤジ  - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/10/23 14:03:55.10
★【電力危機は続く】傍若無人な「反原発派」 恫喝まがいのヤジ 川内原発再稼働
2014.10.23 05:00

九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)が、原子力規制委員会による安全審査を終え、
「地元同意」の取りつけなど、再稼働に向けた手続きが進む。全国が注目する原発の地元で、今、
何が起きているのか。薩摩川内市議会の特別委員会や、県が主催した住民説明会の取材を通じて
目にしたのは、度を超した職員への恫喝(どうかつ)やヤジなど「反原発派」の傍若無人な振る舞いだった。(奥原慎平)

「ドアを叩いたら、いいよ」「いいぞー。もっと叩けぇ」

20日午前11時半頃。東シナ海にほど近い薩摩川内市役所に、不穏当な声と扉を叩く鈍い音が響いた。

本庁舎3階の市議会第3委員会室では、午前10時から、川内原発対策調査特別委員会が開かれていた。
ここで、再稼働に賛成する陳情の採決が行われることになっていた。

第3委員会室の一般傍聴の定員は30人と決まっている。約70人の傍聴希望者が集まったことから、
市側は抽選をした。抽選に外れた希望者は別室に入り、スピーカーで委員会の様子を聞く手筈になっていた。

だが、数人の反原発派は委員会室前にへばりつき、扉を叩き続けた。

市が定める「薩摩川内市庁舎等管理規則」は庁舎内での示威・喧騒(けんそう)行為を禁止する。
違反した場合は、庁舎管理責任者の総務部長が退去を命令できるが、反原発派の言動を強く制止することはなかった。
総務課長の田代健一氏は「特別委員会が円滑に進むことを考え、抗議される方を刺激することは避けました」と打ち明けた。

正午過ぎ、特別委員会は陳情を採択して、終了した。

市役所1階には住民票などを取得しに来た市民もいた。
60代の女性は「地元の方言じゃない。全員、外の人でしょ」とつぶやき、異様な「自称市民」に、けげんな顔を向けた。

× × ×

同じ日の午後7時。薩摩川内市の南に隣接する、いちき串木野市の市民文化センターで「住民説明会」が開かれた。
原発の新たな規制基準と、基準に沿った電力会社の対応を、原発周辺自治体の住民に説明しようと、
県が主催し、同市を含め計5カ所で開催した。

センターの外では「反原発・かごしまネット」代表の向原祥隆氏らが、原発再稼働反対を訴え、チラシを配る。

入り口付近では、県職員や警備員と小競り合いを起こす反原発派もいた。

同県姶良(あいら)市在住の「かごしま反原発連合有志」副代表・松元成一氏は「とにかく反権力が私の性格。
都庁に勤務していた頃から上に楯突くので『暴れん坊マツモト』で通っていました」と胸を張る。

主催する県は、混乱を避けるために、参加を事前申し込み者に限定した。この日は定員922人を下回る429人が参加した。

原子力規制庁安全規制管理官の市村知也氏が1時間にわたり、東京電力・福島第1原発事故を教訓にした
津波や地震への対策強化、重大事故が発生した場合の対策について説明した。

時折、市村氏の発言をかき消すようにヤジが飛ぶ。

「リスクはゼロではないんだろう」「巨大噴火は予知できないと火山学者が言っているぞ!」

会場最後部から、大声で叫びながらステージに駆け寄り、制止される参加者もいた。

質疑応答が始まると、反原発派の罵詈(ばり)雑言は、質問者にさえ向けられた。

ある男性が、原発停止を補うために稼働する火力発電が、地球温暖化の原因となっているのではないかと質問をした。

すると客席から絶叫調のヤジが飛ぶ。「九電のまわしもん!」「太陽光があるじゃないか!」「やらせだ!」

説明会は午後9時ごろに終了した。市内のタクシーの運転手は「私の周りのほとんどは安全な原発は動かすべきと
思っているけど、住民説明会には反対派が怖くて行けないよ。彼らは暴れたいだけでしょ」と語った。 >>2へ続く

URLリンク(www.sankei.com)


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