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★生活保護のよくある質問に答えてみました(5) なぜ、外国人の生活保護利用はなくせないのか
みわよしこ フリーランス・ライター 2014年9月22日 15時54分 ※長いので抜粋。全文はソースで
「外国人の生活保護利用をなくすべき」という声が大きくなっている昨今の日本です。
しかし、なくした時に最も困ることになるのは、おそらく日本人です。
2011年の被保護者調査によると、外国人を世帯主とする生活保護世帯数は下記の通りでした。
総数 43 479 (100.0 %)
高齢者 16 081 ( 36.9 %)
母子 7 950 ( 18.3 %)
障害 3 617 ( 8.3 %)
傷病 8 058 ( 18.6 %)
その他 7 773 ( 17.9 %)
私が「ぱっと見」で気になるのは、母子世帯比率の高さです。
母子世帯(少なくとも母親は外国人)に、日本で出生したため・親のどちらかが日本人であるために
日本国籍を取得することの可能な子どもがいるとすれば、むしろ生活保護は積極的に行う必要があるのではないでしょうか?
日本国籍取得の可否に関係なく困窮状態にある子どもに対する保護は必要なのですが、日本国籍を取得できる
場合には「本国に帰せばよい」ともなりません。
保護を行わない場合、最悪の場合には「日本生まれ日本育ちで日本語ペラペラ、日本国籍も持っている。
だけど日本で惨めな生活を送り、日本人に差別されまくったあげく、日本人には好感ではなく恐怖や怨念や
悪意を持っている。無学歴・低学歴で就労経験も少ない」という青年が育つことになります。
日本人の子どもも、そんなふうに育ってはならないと思います。外国人の子どもの場合、
さらに親の国籍や親が外国人であることによる差別が加わるわけですから、問題はさらに深刻です。
経緯はともあれ日本に生まれ日本で育つ子どもには、将来どこでどういう人生を送る選択をするとしても、
日本に好意と親近感を持って欲しい。間違っても、対日本テロに参加する大人にならないでほしい。
私は一人の日本人の大人として、心から、そう思います。
もしも最初から「日本で生活保護を受ける」を目的として日本にやってきた外国人の方がいて、
日本での立場を有利にしようという目論見のもと日本人と結婚して多数の子どもをもうけ、
生活態度にも育児にも問題が多く、就労もしていないとしましょう。
もしも最初から「日本人をカモにして犯罪を行う」が目的なのであれば、判明した段階で、
それを理由としてお引き取り願えば済む話です。
もしも不幸にして日本で犯罪を行う成り行きになってしまったのであれば、人道への配慮のもと
取り調べを受け、裁判を受け、必要であれば服役していただく必要があります。
■外国人が生活保護を利用できないようにした場合、どのような影響が予想されるか
人道上の問題、日本国内の社会不安の増大に加え、国際社会からの激しい非難は免れないでしょう。
「外国人も日本人同様に生活保護を利用できています(行政措置による準用ですけど)」という現状は、
「やっぱり日本は!」と言われないために、非常に役立っています。
「生活保護が利用できるようにしているから難民は受け入れなくていい」という理屈はありませんが、
「なんで日本はああなんだ!」「やっぱり日本は!」と国際社会から激しく非難されることをギリギリの
ところで食い止めているのが生活保護制度の準用、と見ることもできます。
■外国ではどうなっているのか
実は、あまり詳しくありません。調べるだけで非常に大変。
■では、どうすればよいのか
外国人の生活保護利用にまつわる問題には、低賃金底辺労働者として都合よく外国人を受け入れてきた
ことのツケという側面もあります。払わなくてはならないツケは払い、今後同じようなことが起こらない
ように本質的な対策を講じる必要があるのでしょう。 (以上抜粋。長いので全文はリンク先で)
URLリンク(bylines.news.yahoo.co.jp)