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★「朝日関係者殺害用リスト」作成者のTwitterID凍結
2014年09月17日 13時12分 提供：アメーバニュース/政治・社会
とあるツイッターユーザーが「朝日関係者殺害用リスト」を作成し、120人を超えるIDを登録させた。
朝日新聞の記者は実名でツイッターをやっている人も多く、同社サイトでそれらのIDはまとめられており、
リストは作りやすい状態になっていた。
リストの説明には「このリストに載せた外注とその家族は殺して良いという法律ができました。
近所でみかけたらかぞくごと駆除しましょう」と書かれてあった。
このリストを作成したユーザーは漫画「変態仮面」のごとく、頭からパンツをかぶった女子生徒のアニメアイコン。
リストに入れられた朝日新聞記者は「身の危険を感じます」とツイートしたうえで、翌日にこうツイート。
「様々な意見をいただいていますが、しかるべき様々な対応をとっております。本当に殺されてしまうのか、
と感じうるだけの切迫した具体的接触は、もちろん、ありません。しかし、」
「ただ、「阪神支局襲撃事件」で、本当に記者が射殺されている朝日新聞の記者としては、
世界とつながっている「公的な場」であるツイッターでの「殺害予告」のような態度表明は、
決して、笑って流すような問題ではありません」
なお、リスト作成者はリスト名を「朝日関係者殺虫駆除リスト」に変更。殺害予告からの逮捕
を指摘する声などにも影響されたか前出記者に対して「駆除」にした旨を伝えた。
現在リスト作成者のIDは凍結されている。
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