【政治】猪木氏「日本の嫌韓デモ、本当にばかげている」at NEWSPLUS
【政治】猪木氏「日本の嫌韓デモ、本当にばかげている」 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/09/11 23:59:24.38
★(朝鮮日報日本語版) 猪木氏「日本の嫌韓デモ、本当にばかげている」
朝鮮日報日本語版 9月11日(木)11時0分配信

1970年代、日本の巨漢プロレスラー、アントニオ猪木氏(71)が、在日韓国人の大木金太郎氏
(本名:金一〈キム・イル〉)=1929-2006=に頭突きを見舞われ、頭を抱えてふらつく姿に
韓国人たちは熱狂した。血みどろの戦いを繰り広げた2人は、韓半島(朝鮮半島)出身で日本
プロレス界の英雄となった力道山(1924-63)の弟子だった。猪木氏と大木氏は実の兄弟以上に
親密な関係にあった。猪木氏は日本の国民的なスターとして人気を博した後、89年に「スポーツ
平和党」を結成し参議院議員に当選した(95年に落選)。そして昨年には「日本維新の会」の
比例代表候補として再び参議院議員に当選し(現在は「次世代の党」所属)、北朝鮮との
スポーツ交流に尽力している。

今月5日、東京都内の国会議員会館で記者と会った猪木氏は「スポーツ・文化交流が政治を
変えることができると信じている。軍事境界線や金剛山でもプロレスイベントをやりたい」
と語った。猪木氏は力道山の弟子だったことから、その故郷である北朝鮮を30回も訪問
しており、先月末には平壌でプロレスイベントを開催した。以下は一問一答。

―平壌でプロレスイベントを行ったが。

「昨年末(張成沢〈チャン・ソンテク〉氏の処刑後)、北朝鮮当局がプロレスイベントの開催を
持ち掛けてきた。スポーツ交流が平和を実現する上でプラスになると信じているため、イベント
開催を推進した」(昨年末に処刑された張成沢氏の最後の対外的な活動は、昨年11月に訪朝した
猪木氏との面会だった。張氏は当時、国家体育指導委員会の委員長を務めていた。この席で
スポーツ交流についても話し合われた)

―北朝鮮を初めて訪問したのはいつか。

「1994年、力道山について書かれた本を読んだ。このとき初めて、力道山が北朝鮮(咸鏡道)出身で、
家族が北朝鮮にいるということを知った。力道山は(日本の植民地支配からの解放後)韓国を
訪れたことがあるが、日本と北朝鮮の外交関係がないため、北朝鮮を訪れたことはなかった。
師匠のことを思いながら訪朝し、師匠の家族にも会った。これが縁となって、1995年に平壌で
プロレスイベントを開催した。その後、ほとんど毎年、北朝鮮から招待状が送られてくる」

―訪朝が多いため「親北派」と批判する声もあるが。

「北朝鮮と日本にとって最大の課題は拉致問題だ。日本では北朝鮮による拉致問題が解決しない限り、
北朝鮮との対話はあり得ないというのが公式な見解だ。しかし対話をしなければ、拉致問題を
どうやって解決するのか。私は日本と北朝鮮の対話を促進し、互いの立場を伝える役割を担っている。
当初は所属政党からも批判されたが、今では私の活動を理解してくれている」

―拉致問題をめぐり、北朝鮮と日本の関係改善が図られているが。

「世界の地政学的環境が変わってきている。韓国は北朝鮮と親しかった中国との関係を改善している一方、
ロシアが北朝鮮を支援している。このような変化が結局、日朝間の変化も促していると見るべきだ。
かつて(北朝鮮の核・ミサイル開発や拉致問題を理由に)北朝鮮に対する制裁を主導していた
安倍晋三首相が、日朝関係の改善のカギを握っている」 >>2へ続く

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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