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★米国人ジャーナリストの斬首もオバマ大統領のゴルフ三昧を止められなかった
オバマ米大統領は、過激派組織「イスラム国」に処刑された米国人ジャーナリスト、
ジェームズ・フォーリー氏に関する声明を発表した後にゴルフをしたのは間違いだったと認めた。
「イスラム国」は、フォーリー氏の首を切断して殺害した動画をインターネットで公開した。
オバマ大統領は米マサチューセッツ州マーサズ・ビンヤード島で夏の休暇を過ごしていた
8月20日、地元の学校でフォーリー氏の処刑を非難する声明を表した。
そしてその後、すぐにゴルフへ出かけた。
マスコミは、オバマ大統領が喜び、たくさんの笑顔をみせていたことを証明する写真を公開した。
なおオバマ大統領は、正しい政策の実施と、米国民の利益の保護が何よりも重要だと考えており、
これらの分野における自身の貢献を高く評価しているという。
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