14/09/08 13:47:39.19 0.net
中国で最も破壊的な兵器5つ。
これらは武力衝突があった場合、米国、日本、インドなどにとって非常に大きな脅威となるだろう…米国の軍事紙が報じました。
中国空軍はもはや旧式戦闘機を持つ牧歌的な軍隊ではありません。
中国は日本、ベトナム、フィリピンなどと領土紛争を抱えており、
また東アジアへの影響力と権利保護、そして米国への対抗のために「強い空軍」を欲しています。
1つ目の武器はWU-14極超音速グライダーです。
マッハ5~10で飛翔し、打ち上げから数分以内に目的地に到達できます。
防空システムでも探知しにくく、核弾頭の運搬も可能とされています。
2つ目はKJ-2000早期警戒管制機です。
機体上部につけた大型の回転式レドームを持ち、450km離れた場所の航空機を検出することができます。
これにより中国のレーダー網は飛躍的に拡大することになります。
3つ目はH-6戦略爆撃機です。
ソ連のTu-16爆撃機に基づいた設計であり、核弾頭を搭載可能です
またバリエーションモデルとして爆撃機、ミサイルキャリア、空中給油機などがあり、
長大な航続距離と大きなペイロードを有しています。
4つ目はIl-78タンカーがあり、
空母「遼寧」とともにこれはJ-10戦闘機の戦闘行動半径を大きく拡大できます。
最後はDH-10巡航ミサイルです。
衛星ナビゲーションにより着弾誤差は10m未満、
ペイロードは1000ポンドとされます。
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