14/09/08 01:16:04.78
★遺体は中国籍の39歳男性 埼玉のアパート、部屋に給料の封筒なく
2014.9.6 18:02
埼玉県上尾市のアパート一室で3日夕、刃物で刺され殺害された男性の遺体が見つかった事件で、
上尾署捜査本部は6日、男性はこの部屋に住む中国籍で大工の于洪剛さん(39)と分かったと明らかにした。
捜査本部が入管に指紋を照会して判明した。于さんは研修生として平成21年に来日、
東北地方の建設現場などで働いていたが23年に在留資格が切れており、偽造の在留カードを作っていた。
于さんが勤めていたさいたま市内の建設会社の上司は「重労働で辞める人が多い中、
真面目に働いていた」と振り返った。
捜査関係者らによると、于さんが最後に出勤したのは8月30日。夕方に会社の車で家の近くまで送られたという。
この日に1カ月分の給料が入った封筒を職場で手渡されたが、部屋から封筒や財布は見つかっていない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
★在日本中国大使館、中国人殺害事件の捜査を要求
2014-09-07 15:47:47
在日本中国大使館は6日、日本の埼玉県で中国人が殺害された事件について、早急な捜査と犯人逮捕を
日本の警察側に求めました。
この事件は3日夜、埼玉県上尾市のアパートの一室で男性の遺体が発見されたもので、身元を調べた結果、
中国籍だということです。日本のメディアの報道によりますと、男性の遺体には刃物によるとみられる
刺し傷が数ヵ所あることから殺人事件として捜査されています。
在日本中国大使館は、遺体を適切に保管するとともに、この男性に関する詳しい身元情報を提供するよう、
日本の警察側に求めています。また、男性の身元確認後、遺族と連絡を取り、善後処理に協力する
としています。(ZHL、山下)
URLリンク(japanese.cri.cn)