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★「自民党本部にも鯨肉料理を出せ」二階俊博衆院議員
2014.9.7 07:00
■二階俊博衆議員 9月2日の自民党捕鯨議員連盟総会
「鯨を食べる文化がすたれている。自民党(本部)にも食堂があるのだから、ここで鯨肉の
料理を出せるようにして、鯨のPRをしろ」
自民党本部で二階俊博衆議院はこうほえ、総会終了直後には、党本部の食堂のコックを呼び出し、
「すぐにでも鯨料理を出してほしい。出せないようなら業者を替える」とまで迫った。
党の重鎮の発言ということもあり、会場内は異様な緊張感に包まれた。
さらに、農林水産省内の食堂では鯨料理が提供されていることを例に挙げ、出席していた外務省の
斎木尚子経済局長に「まずは外務省の食堂で鯨肉を提供してくれ」と注文をつけるほどの力の入れようだ。
党捕鯨議連の鶴保庸介幹事長代理によると、「9月中には自民党、外務省で鯨が食べられるようにします」
とのことで、今後は霞が関内の各省庁で鯨肉料理が食べられるかもしれない。
ちなみに農水省内の食堂「咲くら」では、「イワシ鯨ステーキ膳」(1000円・税込み)や
「じゅ~し~鯨特性カレー」(800円)などの鯨メニューを提供。ただ、「気軽に食べるには値段が高い。
鯨料理を普及させたいなら、もっと安くしてほしい」(農水省職員)という声も聞かれる。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
※過去のニュース
★調査捕鯨敗訴で自民議連が決起?! 鯨肉入りカレーで気合い 政府対応の甘さに重鎮怒り
2014.4.2 17:42
南極海での日本の調査捕鯨が国際捕鯨取締条約に違反するとした国際司法裁判所の判決を受け、
自民党捕鯨議連(会長・鈴木俊一元環境相)は2日、総会を開き、二階俊博元総務会長ら党重鎮が
「政府の対応は甘い」と怒りをぶちまけた。
二階氏は政府側が「判決に従う」としていることに「こんなことで満足していて解決になるか」と強調。
大島理森前副総裁は「対抗手段をとることで開ける道もある」と提訴した豪州への対抗措置を求めた。
石破茂幹事長は「感情的にならず、調査捕鯨が続けられ、きちんとした立証のもとに商業捕鯨が
できることを世界に認識させる努力をしなければならない」と冷静な対応を促したが、出席者は判決に怒り心頭。
総会で振る舞われた鯨のひき肉を使ったカレーライスをほおばり、気合を入れ、国際捕鯨取締条約からの
脱退も辞さない決意で捕鯨政策を推進するよう政府に求める決議を採択した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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