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【皇室】義理と人情を“欠き”、恥を“かく”『サンカク官僚』と呼ばれた元外務省の河相周夫氏が「式部官長」に - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/09/06 22:06:28.14
★侍従長含みの河相周夫氏に求められる“宮内庁の品格”
週刊文春 9月5日(金)13時1分配信

9月1日、宮内庁式部職のトップ「式部官長」が交代して注目を集めている。

「式部職とは、天皇、皇族の結婚や葬儀などの儀式や、園遊会などの行事、国賓を接遇する晩餐会を仕切る部署。
式部官長はその責任者で、天皇の外国訪問にも同行し、外国元首との会見に立ち会う。会見内容を記者に説明
することも仕事です。このポストに元外務次官の河相周夫(かわい・ちかお)氏(61)が就きました」(宮内庁担当記者)

この人事が注目されるのは、歴代式部官長を見れば一目瞭然。過去、同職に就いた渡辺允氏、川島裕氏ともに
外務省出身で、式部官長を経て天皇の秘書役である侍従長へと昇格している。今回も「侍従長含み」と目されているのだ。

ただ、“天皇の最側近”とも言える要職に河相氏が相応しいかというと、一部の関係者は苦笑いを浮かべるのだ。

「式部官長や侍従長には、人当たりのよさや上品であることが求められます。どちらも両陛下や皇族に
代わって人と接するため、人柄が皇室そのものの評価に繋がることがあるのです」(宮内庁関係者)

つまり、氏の品格に疑問符が付いているわけだが、それには理由がある。元外務官僚で作家の佐藤優氏が解説する。

「河相氏はかつて『サンカク官僚』と呼ばれた。義理と人情を“欠き”、恥を“かく”という意味です。
鈴木宗男氏が外務省に影響力を持っていた時には鈴木氏に、失脚後には中川昭一氏に接近した。
民主党政権下、猟官運動をして12年9月に事務次官となりました」

だが、自民党の政権奪回で潮目が変わり、13年6月、僅か10カ月弱で辞任。

「事実上の更迭で、与えられたのは『外務省顧問』という塩漬けポスト。安倍政権の心証が良いはずもなく、
更迭直後に要職に就かせるのは早すぎるということで、1年後の今回、ようやく宮内庁勤務が決まった」(外務省関係者)

70歳定年が慣例という侍従長。現職の川島氏は72歳のため、「遅すぎたくらいの人事」(前出・宮内庁担当記者)とも
言われるが、河相氏は決して歓迎されているわけではない。前出の宮内庁関係者はこう言うのだ。

「良い所は、彼は総合外交政策局長時代、両陛下にご進講をした際の印象が悪くなかったことくらいでしょうね」

今度こそ、滅私奉公で平成皇室を支えてもらいたい。

<週刊文春2014年9月11日号『THIS WEEK 社会』より>
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)


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