【社会】得票ゼロだった衛藤議員の高松選挙区 集計後335票合わなかったため、白紙投票で水増し (初公判冒頭陳述要旨)at NEWSPLUS
【社会】得票ゼロだった衛藤議員の高松選挙区 集計後335票合わなかったため、白紙投票で水増し (初公判冒頭陳述要旨) - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/09/03 20:33:54.62
★初公判冒頭陳述要旨/高松・票不正操作
2014/09/03 09:34

公選法違反事件
【白紙投票水増しの状況】
2013年7月22日午前0時46分ごろ、端数票束の集計まで終了し、大嶋、山下は、投票の入力集計作業を中断させ、
入力漏れがないかの途中点検をしたところ、未入力・未集計の投票束の無効票と案分票の合計票数と、
パソコンの未集計票数の数が335票分不足していることが分かった。

大嶋、山下は、再度机上にある投票の数を確認したが、不突合状態は変わらず、容易に原因が判明するとは思えず、
開票作業も深夜に及び遅れ気味だったことなどから、得票計算係の机回りから少し離れた場所で、「白紙投票を増やそう」
などと投票の不足分の帳尻合わせを話し合った。

このとき、開票現場の監督をしていた山地が大嶋、山下のそばに来たことから、大嶋が300票以上票が足りないことを
伝えた上で、「白紙でしまいにするしかない」などと言い、山地もうなずくなどして、白紙投票の水増しを承諾した。

このとき、岡、坂川も、そばで聞くなどして、白紙投票を水増しして帳尻合わせをすることを知った。

大嶋、山下は、白紙投票200票束12束のうち、2束を2回回して二重に集計させる方法で白紙投票を水増しし、
余分な白紙投票約71票の端数票束を集計させないことで、合計329票分の白紙投票を増加させることとし、
同1時7分ごろ、中断させていた得票計算係の作業を再開させた。

白紙投票200票束12束の入力集計作業が終わった際、山下は集計済みの投票束を集積台に運ぶ作業を装い、
かごに入った投票束2つを手に取った。

そして、効力決定表の中から白紙投票用のもの2枚を取り、投票束2つに付け替え、未入力・未集計の投票束のような
外形にした上で、事情を知らない1台目のパソコン入力担当者にこの投票束2つを手渡した。この投票束2つを再び
白紙投票400票として入力集計させ、余分となる白紙投票約71票の端数票束は、集計済み投票束の中に混在させ、
白紙投票約329票を増加させた。

【未集計票を集計せず、票数を確定させた経緯】
比例区の投票のバーコードの読み取りによる得票集計係の入力集計作業は、同1時31分ごろ終了。その後、集積整理係の
責任者は、投票数が合わなかった際の状況に気付いていたことから、山下に対し、投票数が合ったのか尋ねたところ、
山下から「白紙で合わせた」などと言われ、白紙投票を水増しして帳尻合わせをしたことを知った。

大嶋は同2時55分ごろ、集計済み投票を段ボール箱に梱包する作業の準備を手伝う中、集積台に積まれた集計済みの
投票束を整理していたところ、票数が200票余りであるのに、それ以上の投票束が結束されていることが分かる分厚い
投票束を発見。この中身を見たところ、約200票束の個人票束の下に約300票の有効票束(衛藤票)を認めた。
大嶋は投票数が335票不足した原因は、この約300票の有効票束が集計漏れだったことが原因だったことに気付いた。

大嶋は、山地と山下に未集計有効票があったと伝えたが、「今更どうすることもできない」などと3人で話し合い、
このまま梱包作業を進めることを決めた。
>>2へ続く

URLリンク(www.shikoku-np.co.jp)

関連クロールスレ
【社会】参院選における香川県高松市の不正開票をめぐる事件、6人中5人が起訴内容認める
スレリンク(newsplus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch