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【社会】代々木公園は東南アジアや南米、アフリカなどデング熱の流行地域の人らが集まるイベントが開催される国際交流の場 - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/09/02 16:44:03.93
★デング熱、なぜ代々木公園? グラドル・紗綾ら感染者の接点 考えられる理由
2014.09.02

人気グラビアアイドルの紗綾(さあや、20)ら芸能人の感染者も出るなどデング熱禍が収まらない。
発症者は34人に膨れあがり、今後さらに増える可能性がある。そもそもなぜ東京・代々木公園(周辺含む)が
感染源となったのか。拡大の背景を探ると、同公園の意外な事情がみえてきた。

デング熱パニックは、ついに芸能界にも広がった。グラビアアイドルの紗綾とタレント、青木英李(25)が
感染していたことが判明。2人は、8月21日にTBS系情報バラエティー「王様のブランチ」のリポーター
として代々木公園でロケを行い、ウイルスを持った蚊に刺された疑いがある。

厚生労働省は2日、新たに12人の感染を確認したと発表。発症者は計34人となり、人数はさらに増えそうだ。

害虫防除技術研究所代表で医学博士(衛生動物学)の白井良和氏は「これだけ感染が広がっているということは、
ウイルスを保有する蚊(ヒトスジシマカ)は感染者数の数倍はいるものとみられる」と指摘する。

「この蚊は動物よりも人間の血を好む傾向にある。蚊から蚊への感染は考えにくく、感染者を刺して
ウイルスに感染した蚊が、他の人を刺して、うつすことで広がっていったのだろう。その蚊が卵を産み、
ウイルスにおかされたまま成虫になっているとも考えられる」(白井氏)

デング熱は東南アジアや南米、アフリカで流行する熱帯地方の熱病。
不可解なのは、なぜこの時期に代々木公園という局地的なエリアで流行したのかという点だ。

白井氏は「国外から持ち込まれたとみるのが自然で、可能性として考えられるのは、デング熱にかかった
外国人の旅行者や滞在者が代々木公園で蚊に刺されて広まったケースだ」と話す。

代々木公園では、5月から7月にかけて東南アジアや南米、アフリカなどデング熱の流行地域の人らが集まるイベントが開催されていた。

国内感染が明らかになった8月には、2日から3日にかけて東南アジア諸国の関係者が参加する
「第2回アセアンフェスティバル」、16~17日には「カリブ中南米フェスティバル」が、それぞれ開かれている。

日本人の渡航者が現地で罹患し、そのまま持ち込んだことも考えられるため断定はできないが、
同公園は国際交流の場として広く利用されることで知られる。

関係者によると、園内にはホームレスの人たち約30人が生活しているため、都では「こうした人が蚊に刺されて
感染すれば、さらにウイルスを増殖させかねない」とし、今後、何らかの対策を検討するとしている。

デング熱パニックはしばらく収束しそうにない。

東京都は2日、代々木公園に、蚊を捕獲するわなを設置した。デングウイルスの保有状況を調べるため。

都によると、園内10カ所にわなを設置、3日に回収する。二酸化炭素(CO2)を出すドライアイスや光で蚊を
網の中に誘う仕掛けで、当面は週1回行う。都は、8月26日夕から27日朝にも35匹を捕まえたが、
ウイルスを保有した蚊はいなかった。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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