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★入国審査官1000人増員へ…観光客増加見込む
2014年08月25日 14時35分
法務省は、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に向け、
入国審査官を大幅増員する方針を固めた。
日本を訪れる外国人観光客の増加を見込み、受け入れ態勢を強化する狙いで、
2015年度からの5年間で約1000人増やす計画だ。初年度となる15年度
予算の概算要求では、約250人の増員を盛り込む方向で調整している。
全国の国際空港などで働く入国審査官は今年4月時点で約2200人。
近年、国家公務員全体の定員削減が進む中、これだけの大幅増員を打ち出すのは異例だ。
増員する審査官は、外国人の出入国が多い7空港(新千歳、羽田、成田、中部、
関西、福岡、那覇)を中心に配置する。これらの空港では審査ブースも増設する。
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