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安倍首相の災害対応中「静養」が大議論に 無責任なのか、指示すれば問題ないのか
2014/8/21 19:50
広島で土石流被害が拡大する中で、安倍晋三首相が一時ゴルフをしたり別荘にとんぼ返り
したりしたことに、批判も出ている。一方で、的確な指示を出したのならば問題ないとの声も
あり、賛否両論になっている。
「11歳と2歳の男の子が生き埋めになっている」「77歳女性が土石流で流された」。集中
豪雨が広島を襲った2014年8月20日の未明から、消防にはこんな通報が相次いだ。
■被害報告後もゴルフをし、別荘にとんぼ返り
「静養」が賛否両論に
被害報告はかなりの広範囲にわたり、広島市はこの日午前4時過ぎに、各地区への避難勧告を
矢継ぎ早に出した。夜が明けてくると、その甚大な被害がベールを脱ぎ始める。そして、広島県
では、市の要請を受けて、6時半に陸上自衛隊に災害派遣を求める事態になった。
安倍晋三首相はこの日、夏休みで山梨県内の別荘で静養していた。報道によると、被害の状況は
逐一報告を受けていたようで、県が自衛隊の派遣を求めた6時半には、被害の把握や被災者救助に
取り組むよう関係省庁に指示を出した。
その後、安倍首相は、別荘を出て、河口湖近くのゴルフ場に向かう。そこには、茂木敏充
経産相や森喜朗元首相、日枝久フジテレビ会長らが来ており、午前8時ごろからプレーを始めた。
ところが、さらに詳細な被害報告が入って、安倍首相は、1時間ほどでプレーを打ち�