14/08/15 01:00:32.35
★オスプレイ整備、本州に誘致へ…日韓で競合か
2014年08月14日 14時00分
政府が、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）に所属する海兵隊輸送機
「ＭＶ２２オスプレイ」の定期整備拠点を本州に誘致する方針を決めたことがわかった。
複数の政府関係者が１３日、明らかにした。沖縄の基地負担を減らすとともに、
陸上自衛隊が２０１９年度から配備するオスプレイの整備にもあてる。
ただ、韓国も誘致していることから、日韓で競合する可能性が高い。
普天間飛行場のオスプレイは１２年に配備が始まり、現在２４機が所属している。
日常的な点検とは別に、３年に１回程度、分解を伴う本格的な整備が必要だが、
北東アジアにオスプレイの整備拠点がないため、米軍は今年秋にも国際入札を行い、
整備を受注する企業を決める方針だ。
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)