14/07/24 19:46:06.06 i.net
・理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)がNHKの取材班に追いかけられ、
けがを負ったとされる問題で、小保方氏の代理人を務める三木秀夫弁護士は24日、NHKから
「取材手法に行きすぎがあった」と謝罪があったことを明らかにした。
三木弁護士によると、24日正午ごろ、NHK大阪放送局の報道部長と取材した記者ら3人が
大阪市内の事務所を訪問。3人は「誠に申し訳なかった」と謝罪した上、報道部長が
「厳重に指導する。撮影した映像は使わないよう指示した」と対応を説明したという。
小保方氏は24日、神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターに出勤したが、午後も痛みが
続いたため受診したところ、頸椎ねんざと右肘の筋挫傷で全治2週間と診断された。小保方氏は
三木弁護士に「右手のけがは検証実験に支障が出る。くやしい」と話したという。
また、NHKが強引な取材を行ったことについて、理研も24日、NHKに抗議文を送った
ことを明らかにした。
理研広報部によると、抗議文は「NHKの記者らにより小保方リーダーに対し、過度の
取材が行われた。安全や人権を脅かすものであり、厳重に抗議する」といった内容。
再発防止を要請するととともに、撮影した映像などは本人の承諾がない限り使用
しないよう求めたという。
ファクスで送信した後、郵便で正式な抗議文を送付したという。
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