14/07/24 19:35:44.33 i.net
・理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが23日夜に、NHKの報道スタッフから強引な
取材を受けたとして負傷した問題で、小保方氏は24日夕方に神戸市内の病院で検査を受け
「頸椎ねんざ」「右ひじ筋挫傷」で全治2週間と診断された。
現在、小保方氏は神戸市の理研発生・再生科学総合研究センターで実験に参加しており、利き腕の
右手を負傷し「まるで犯罪者扱い。右手が痛くて実験に支障をきたしかねず、非常に悔しい」と
話しているという。
小保方氏の様子について、三木弁護士は「カンカンに怒っている」と明かした。
同弁護士の説明では、小保方氏は23日午後8時ごろに車で同センターを出た後に、NHKの
報道スタッフにバイクなどで追跡を受け、同市内のホテルに逃げ込んだ。その後、ホテル内で
4~5人のスタッフと、カメラ2台に30分以上、追い回されたという。エスカレーターで
2台のカメラに挟まれ、逃れようとして逆走した際に、スタッフらと接触し、負傷したという。
またトイレの個室に逃げ込んだ際には、女性スタッフがトイレ内まで追いかけてきて、外部と
電話で連絡をとる場面もあったという。
23日夜に連絡を受けた同弁護士がNHKに抗議し、刑事告訴も辞さない態度を示したところ、
この日昼にNHK大阪放送局の報道部長ら3人が同弁護士の事務所を訪れ「行き過ぎた
取材があった」と全面謝罪。23日に撮影した内容は、放送しないことを約束したという。
NHKは27日にNHKスペシャル「調査報告 STAP細胞 不正の深層」を放送予定で、
同弁護士によると22日までにNHKから取材の質問書が届いたが、22日夜に回答を
断ったといい、23日の強引な取材に関して同弁護士は「NHKスペシャルに向けた
取材だったと推察される」と話した。 (一部略)
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