14/07/01 23:06:26.53 0.net
自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は1日、集団的自衛権行使を可能とする憲法解釈変更の閣議決定を批判した。
「地球の裏側まで命を懸けて自衛隊員に行ってもらうようになれば、隊員は集まらない。国民や政治家は徴兵制度を考えることまで覚悟しているのか」と記者団に述べた。
同時に「これだけ大きな変化を憲法解釈変更で実現していいのか。行使の限界事例が明確になっておらず、どこで線を引くかが曖昧で危うい」と指摘。
「戦後70年間、血を一滴も流さなかった『日本型平和ブランド』のどこが悪いのか」と、政権の対応を非難した。
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