14/06/18 18:30:16.73 0.net
福島県米、被ばくに影響なし=子ども1500人調査-東大教授
URLリンク(www.jiji.com)
東京電力福島第1原発事故による被ばく状況を継続的に調査している
東京大の早野龍五教授は18日、福島県三春町の小中学生約1500人から
2年連続で放射性セシウムが検出されなかったと発表した。
調査対象の6割は県産米を食べており、同教授は「県産米は内部被ばくに影響していない」と話している。
原発事故のあった2011年から、体内の放射性物質を測定する
ホールボディーカウンターを使って同町の全ての小中学生を調査。
その結果、12、13年は放射性セシウムが検出限界値(全身で300ベクレル)を超える子供はいなかったという。
12年から調査に併せて食材の産地を聞いたところ、
約6割が県産米を、2割以上が県産の野菜を食べていた。(2014/06/18-17:55)