【海外紙】「安倍首相は世界最高の指導者」米識者が語る アベノミクスや対中外交を激賞 [06/14]at NEWSPLUS
【海外紙】「安倍首相は世界最高の指導者」米識者が語る アベノミクスや対中外交を激賞 [06/14] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
14/06/14 17:30:18.50
★「安倍首相は世界最高の指導者」米識者が語る アベノミクスや対中外交を激賞
更新日:2014年6月13日

デフレ脱却、経済再生をうたう安倍首相の “アベノミクス”は、いまだ途上であり、最も重要とされる“第3の矢”、
「民間投資を喚起する成長戦略」は、ようやく具体的なものとなりつつある段階だ。そんな中、ブルームバーグの
オピニオンサイト「ブルームバーグ・ビュー」に、安倍首相を激賞する記事が現れた。

【以前は安倍首相に良くない印象】
記事はアメリカのストーニーブルック大学の財政学の准教授、ノア・スミス氏が寄稿したものだ。

氏は、当初、安倍首相に対して、懐疑的であったという。第1次安倍内閣当時、小泉元首相の始めた改革が、
安倍首相にストップさせられるさまを目にしていたからだ。

【安倍首相の何がそこまで評価されているのか】
しかし2012年に第2次内閣が誕生してから、安倍首相は、氏が本質的と考える問題にどんどん切り込んでいった。

氏は、アベノミクス“第1の矢”、「大胆な金融政策」は、一貫した通貨政策を要請するマネタリズムの、
史上最大の実施だったとして、高く評価している。比較対象として念頭にあるのは、ヨーロッパとアメリカの
金融政策で、安倍首相はそれらよりはるかにうまくやっている、と示唆している。

氏によると、日本の社会問題の最たるものは、女性の役割だ。日本企業の性差別は有名で、何百万人という女性が、
能力を十分に発揮できない不完全就業か、労働力から外されている状態だ。このことは、著しく低い出生率の
一因にもなっているという。

安倍首相は、職場の男女平等をさらに進める必要について、繰り返し語っている。空言ではないか、と批判する
者もいるが、これまで誰も言ってこなかったことを語るのは、空言ではない、と氏は擁護する。さらに、ウーマノ
ミクスを支えるために、託児施設の拡充など、具体的な行動で示そうとしているとする。10年前には不可能と
言われていた、女性を取り巻く事情の変化が、すでに感じられるという。

【安倍首相のナショナリズムがリベラリズムに変容?】
安倍首相は、概してナショナリストであるが、最近は、その愛国主義を、リベラルな国際主義のように見える
ものに変質させてきている、と氏は語る。南シナ海で中国に脅しをかけられているベトナムやフィリピンを支持
していることを取り上げる。そして、昔の日本の帝国主義を正当化しようとするかわりに、安倍首相は、
法の支配と、公海の自由の擁護者になっている、と語る。 >>2へ続く

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