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四国霊場 1200年記念の大法要
5月9日 15時02分
四国八十八か所霊場が開かれてことしで1200年になるとされるのに合わせて、9日、
四国霊場を開いた空海の生誕地とされる香川県善通寺市で、記念の大法要が開かれました。
大法要は、四国霊場を開いた弘法大師・空海の生誕地とされる75番札所の香川県善通寺市の
善通寺で開かれ、四国霊場の各寺院から僧侶が集まりました。
空海をまつる御影堂に僧侶が入っていくと、遍路の案内役を務める「先達」たちが、手を合わせて
迎えました。そして、僧侶と先達たちは一斉に「般若心経」を唱えて、四国八十八か所霊場が開かれてから
ことしで1200年となる節目を祝いました。
このあと、本堂の前に用意された護摩壇に火がつけられ、僧侶がお遍路さんの願いなどが書かれた
護摩木を投げ入れて願いの成就を祈っていました。
松山市から参列した先達の女性は「100年に1回の法要にいられることに、ありがたさを感じています。
四国霊場を巡る文化が何年でも続いてほしい」と話していました。
ソース: NHK URLリンク(www3.nhk.or.jp)
関連ソース: 47NEWS(写真あり) URLリンク(www.47news.jp)
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