14/05/09 09:20:56.41 lt/UFyR40
>2012年論文、Science誌投稿論文、Cell誌投稿論文、そしてNature誌2014年1月30日号掲載論文の4本とも、まったく同じ捏造疑惑図が掲載されていた
>調査委員会の隠し球は、不服申し立て以降に、若山教授から提出された資料でした。
まさに四面楚歌
博士論文の図が使い回されたテラトーマの免疫染色の捏造疑惑に関しても、隠し球が有効に打撃を与えました。調査委員会は、細いピペットで何回も
骨髄細胞をすったり出したりして機会的なストレスによって作成したSTAP細胞由来のテラトーマと、脾臓細胞を酸処理によって誘導したSTAP細胞由来の
テラトーマを取り違えたことが重要な捏造であると認定しています。手法も細胞も違う図を合成したことが捏造であるという訳です。
しかも、2012年論文、Science誌投稿論文、Cell誌投稿論文、そしてNature誌2014年1月30日号掲載論文の4本とも、まったく同じ捏造疑惑図が掲載されていたのが、
隠し球によって証明されたのです。約9カ月も一貫して元画像に当たること無く、図を使い続けていました。しかも、小保方さんは博士論文由来の図に文字が
存在することも認識しており、「知っていて使った」可能性を否定できないというのです。
調査委員会の隠し球は、不服申し立て以降に、若山教授から提出された資料でした。