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大阪市の土地信託事業で2004年に経営破綻(はたん)した遊園地「フェスティバルゲート」
(大阪市浪速区)の跡地利用で、土地を所有するパチンコ大手「マルハン」が「韓流テーマパーク」の
建設計画を撤回した。パチンコ店や量販店の建設に向け、地元と調整に入った。市は7日の戦略会議で、
3月で切れた事業履行の期間を1年間延ばす契約変更を了承した。
フェスティバルゲート跡地(約1万4千平方メートル)は09年にマルハンが市から計約14億円で落札。
同社は13年7月に日本初の韓流テーマパークを14年秋に開業する計画を発表した。
ところが、同社は5年間の事業履行の契約期間が切れる3月、「日韓関係の悪化」を理由に
市側に計画の見直しを申し入れた。市や地元自治会の関係者によると、同社はパチンコ店と量販店の
複合施設にする案を地元に新たに示し、年内着工を目指しているという。
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